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店主の日記/2013-09-03

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Tag: カメラ修理 ペンタックス SP

ペンタックスSP

カメラ修理・ペンタックスSP

ペンタックスSPは修理をさせていただく機会が多いカメラですが、先日、あるSPファンのお客様と話が盛り上がり、SPを持ち出して見たくなりました。

同じカメラを持った写真仲間があるとしたら面白いと思いますが、SPだけではあまりにマニアックな撮影会ですね(笑)。とりあえず話が盛り上がったお客様に声をかけてプチ撮影会をやってみたくなっています。

SPについてはさまざまな情報がネット上にありますし、現役だった世代も、デジタルカメラから始めた世代もありと、とにかく多くの情報があります。これは当時ベストセラーで一家に一台とまでは言いませんが人気のあったカメラであり、今でも手ごろなよいカメラであることの証だと思っています。反面、あまりにありふれているのがあだになっているのか、人によっては評価が低く、両極端な感じがします。

本体の問題はほとんどが電池の液もれ、プリズムの腐蝕、露出計スイッチの戻り不良、シャッタースピード不良等で、電気的には何しろメーターと電池だけですから大きな問題はありません。露出計なんて無くても撮れるよと言うツワモノがサクっと使うカメラでもあります。言い換えれば初心者にも使いやすいのです。標準レンズのタクマー55mm,F1.8とセットのことが多いですが、個人的にはこのレンズの写りはよいと思います。ただ、残念なことにこのレンズは茶色に変色してしまったものが多いです。あまり度の過ぎた変色は撮影に影響が出来てしまいます。モノクロ撮影なら使えないかと常々思っていますが、試したことはありません。

レンズマウントはM42と呼ばれるねじ込み式で、旧東ドイツのプラクチカの開発したものですが、事実上のスタンダードで、日本でもヤシカやフジカ、オリンパスにもこのマウントを採用したカメラやそのレンズが存在します。またその他旧ソ連製等、さまざまなレンズも楽しめます。

ではSPファンのお客様に連絡してみましょう。



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