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店主の日記/2011-10-27

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Tag: カメラ修理 ペンタックス SP

ペンタックスSP その2

TTL(Through The Lensの略だそうです)測光とはレンズを通した光で露出値を決める方法です。これにも開放測光と絞込み測光と言われている方法があり、前者が後から開発されてからこのような言い方が出来たのではないかと思います。ペンタックスSPは絞込み測光で、簡単に言うと開放測光より手順がひとつ多いです。



カメラ修理・ペンタックスSP
測光のスイッチです。これを矢印の方向に「カチッ」とロックするまで押し上げます。シャッターを切るとスイッチも切れます。



カメラ修理・ペンタックスSP
ファインダー内です。これはスイッチオフの状態の針の位置です。スイッチをオンしてこの針が切り欠きの位置(真ん中)にくるように絞りを調整します。



手順をもう一度最初から説明すると
1)フィルムを巻上げる
2)シャッタースピードを決める(私なら外では1/250、室内1/30ぐらいかな)
3)ピントをあわせる
4)測光スイッチをオンする
5)露出を決める(絞りリングを回して、スクリーン内の針が真ん中に来るようにする)
6)スイッチを切ってもう一度ピントを確認する(これは省略できる)
7)シャッターを切る(上の手順を省略した場合は、スイッチも同時に切れる)

*6)は絞り値が大きいとスクリーン内も暗くなって見にくいときにする手順で、目のいい人(笑)は特に必要ないかも知れません。

ここではシャッタースピードを先に決める方法ですが、もちろん絞りを先に決めてシャッタースピードをそれに合わせることも出来ます。



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